2007年6月11日 カメリアママン

ママンシリーズ二つ目・カメリアママン。今回もエルザママンに続き水着です。最近暑いしー。

スリップドレスっぽく水着デザインしてみました。塗り方が、ちょうど色々と分割できる塗り方だったもので、普段ver.とすっぴんver.(口紅とった)の、2パターン作ってみました。今回やった口紅を漫画のキャラに塗る行為。デッサンの狂いが如実に出るので、あんまりやりたくない行為だったりします。最初失敗してヒイイ!となったのをどうにかこうにか口を微妙にゆがませることによって表情出すついでに誤魔化しました。ですが、そんな苦労の跡も画像を縮小したら見えなくなって…。・゚・(ノД`)・゚・。しゃーないので、ここへ飛ぶバナーを唇にしてみました。

ドレス時のデザインかなり好きです。あのドレスで髪まで派手だと、ミセスバタフライ(登場:無印8話)の二の舞になってしまいますが、そこはカメリアママン、髪型をショートにしてすっきりさせることでバランスの取れた上品さ&ゴージャス感をうまく出してます。さらに白を基調とすることで清潔さも出すという。さすがですね。

それにしてもアニメの一期で宝石の国は、アルテッサの「パンが無ければお菓子を食べればいいじゃない」的発言とか、王様とかブライト辺りが機械いじり好きなの匂わせていたりとか、そもそも宝石の国だとか、フランス革命フラグ別名べるばらフラグが立ちすぎな気がします。アルテッサはどうも薔薇が好きそうだし。(「パンが無ければ〜」はマリー・アントワネットが言ったと噂されてる言葉、機械いじりはルイ16世の趣味が錠前作りだった事からの連想、宝石は「首飾り事件」を思い出します。)

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