2006年9月5日 ミルロ

先週のふたごの大まかカバーな感想の前に言っておくッ!私はこの前しずくの国のプリンセス・ミルロをほんのちょっぴりだが目撃した・・・。い・・・いや・・・目撃したというよりは全く理解を超えていたのだが、ありのままこの前起こったことを話すぜ!「ロングスカートを装着していたが何時の間にかミニスカートになっていた。帽子にいたっては影も形も無え」な・・・何を言ってるか分からないと思うが、おれも何が起こったのかわからなかった・・・頭がどうにかなりそうだった・・・催眠術だとか超スピードだとか、そんなチャチなもんじゃあ断じてねえ。もっとネタ的なものの片鱗を味わったぜ・・・(Byポルナレフ)

はあ・・・演劇の回では頭がズレてたり、ふしぎ星にいつ帰ったのやら分かんなかったり、前年の最終回では耳があったり無かったり・・・。

と、いうわけで先週の放送からミニスカミルロです。本編ですが、学校の減点退学措置に対する救済として、学校の名声を上げるための無料奉仕活動(ごみ拾い)で点を稼ぐ方法があり、それをふたごが行うという話でした。現実に学校単位で内申書に書くために、無料奉仕活動をする事が奨励されている事へのアンチテーゼなのか、ただ黙々と作業するのでなく、作業の前に、「仕方なく」行う事になる描写のシーンがあった事と、結果としてその作業で点数が加算されなかった事が印象的でした。その為話としてはぎこちない展開でしたが、個人的には心情的に納得したから良しかな。

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